さとり

あなたの一歩救えますように

死ぬ前に後悔したくない20のこと

こんにちは、さとりです。

 

さとりは小さい頃から、

「死」ってなんだろう、

「死ぬ」ってどういうことだろう、

と考えることが好きな、根暗な子どもでした。(笑)

 

最近はそこまで根詰めて考えることは減りましたが、

強く惹きつけられる永遠のテーマだなあと思います。

 

 

 

■ さとりにとっての「死」

これまで生きてきて、

「死にたい」と思ったことは何度もあります。

 

「死にたい」って、

つらいときに出てくる言葉の代表格ですよね。

 

「死んだらラクになれる」とか

「この世から開放されたい」みたいな。

たしかにそういう時期もありました。

 

でも、最近はちょっと違います。

 

「死のうと思えばいつでも死ねるじゃん」

「だったら今、精いっぱい生きなきゃ」

って、なぜか生きる活力になっちゃう(笑)

 

この発想の転換は、正直自分でも驚きました。

 

「いつでも死ねる」

「死のうと思えば死ねる」って

もしかして結構幸せなんじゃないの?と。

 

生きたくても生きられない命がある中で、

自ら死を選ぶ権利が、この自分にはある。

 

だったら、

精いっぱい生きて、

それから死になさい、と。

(あのときのミサトさんの気持ちがちょっと分かった)

 

 

別に死ぬ勇気なんてないですよ。

実際、自ら死を選ぶこともきっと一生ないと思います。

 

でも、

「いつでも死ねるんだから」

と考えると、なぜか元気が湧くことに気づきました。

 

(ネガをポジに変えるって簡単ではないですが、

こういう発想の転換が増えると

とっても生きやすくなるなと感じます。)

 

 

■ 億万長者は最後に何を求める

昔からよくある話ですが、

使い切れないほどのお金を稼いだ成功者ほど、

歳を取ることを怖がりますよね。

 

「時間が足りない」って、心の底から思うんでしょうね。

 

「あれもやればよかった」

「これもやればよかった」

 

と、わーっと後悔が押し寄せる。

 

「ああ!もっと時間があれば!!!」

 

成功者を例に取りましたが、

これは資産の有る無しに関わらず、

誰にでもあると思います。

 

「もっとこうしておけばよかった」

「もっとこうするんだった」

「でも時間は戻ってこない」

「体の老いも病気の進行も止まらない」

「昔に戻ってやり直したい」

「でも時間は戻らない、止まらない」

「自分は後悔を遺して死んでいく」

 

自分がそうなったときのことを考えると、

胸がギュッとなります。

 

絶対に後悔を遺して死にたくない。

やりたいことは全部やる。

 

そう心に誓わざるを得ないです。

 

逆に、未練が何一つ残っていないのであれば、

「死」ってとても心地の良いことなのだろうな、と思います。

 

 

■ 死ぬ前に後悔したくない20のこと

どうやら、そういったリストがあるそうです。

さとりはこれをとても参考にしていて、

生きる指標にしています。

ノートに書き留めていて、何かある度に見返しています。

 

せっかくなので、この記事を読んでくださった皆さんに

私のリストを共有したいと思います。

(詳しいことを知りたい方は、ググってみてください。)

 

 

あなたの一歩救えますように。

 

 

 

<死ぬ前に後悔したくない20のこと>

  1. 他人がどう思うかなんて気にしなければよかった。
  2. もっと幸せを噛み締めて生きればよかった。
  3. もっと他人のために尽くせばよかった。
  4. あんなにくよくよ悩まなければよかった。
  5. もっと家族と一緒に過ごせばよかった。
  6. もっと人に優しい言葉をかけてやればよかった。
  7. そんなに心配しなければよかった。
  8. もっと時間があったなら。
  9. もっと冒険して、思い切って生きればよかった。
  10. もっと自分を大切にすればよかった。
  11. 他人の言うことより、もっと自分の直感を信じればよかった。
  12. もっと旅に出ておけばよかった。
  13. あんなにがむしゃらに働かなければよかった。
  14. 一瞬一瞬をもっと大切に生きればよかった。
  15. 子どもたちに好きなことをさせてやればよかった。
  16. 最後に言い争いなどしなければよかった。
  17. 自分の情熱に従えばよかった。
  18. もっと自分に正直に人と接すればよかった。
  19. あのとき、本音を言ってしまえばよかった。
  20. なにか1つでも目標を達成すればよかった。

 

参照記事:

karapaia.com