さとり

あなたの一歩救えますように

【ぼやき】真のパートナーシップ

こんにちは、さとりです。

 

昨日Twitterを見ていたら、

非常に興味深いつぶやきを見つけました。

その記事いわく、

 

「結婚とは、

真のパートナーシップを築くこと」

 

とのことでした。

 

【参照ツイート】

(引用されている記事の原文は英語です)

 

 

なるほど!と思わず納得。

 

最近は、

「結婚はお互いを尊重し、自由な時間を設けつつ・・・」

といったような結婚の在り方が重要視されていますが、

「結婚は真のパートナーシップを築くこと」は、

また一味違った切り口のように感じます。

 

個人的に注釈を付け加えるとすれば、

真のパートナーシップとは、

「あなたがいないと、私という人間が成り立たないですよ」

とお互いに感じ、お互いを必要としあうことだと思っています。

 

女性は近年まで、経済的な意味で男性に頼らざるを得ませんでした。

だから、そう簡単には離婚できなかった。

 

でも、女性も男性と同じように稼ぐ力がついてきた今、

男性に経済的に依存していない女性もいます。

要は、男性がいなくても、1人でも生きていけるんですよね。

 

その結果、

「男性って、夫って、なんのためにいるの?」

「私の人生に本当に必要?私の人生を豊かにする?」

「子どもにとってどうなのかな?」

といった考えが出てきてしまうのは、

必然のようにも思えます。

 

そこで両者をつなぎとめるのが、冒頭の、

真のパートナーシップ」というわけです。

共依存」と言い換えてもいいのかなと思います。

 

共依存」ときくと、

メンヘラと、そのメンヘラ製造機みたいな

なんとなく良くないイメージが強いですが、

私は「クマノミ」と「イソギンチャク」

のイメージでいいと思います。

 

 

私はあなたのこんなところを必要としているよ。

そしてあなたにこんなことを提供できるよ。

 

私もあなたのそれがないと生きていけないんだ。

そしてあなたに必要なこれを提供できる。

 

結果、あなたがいることで私の人生幸せ!

 

 

なんだか、素敵じゃないですか?

 

お互いがなくては成り立たないという関係。

毎日一緒にいてくれないと困る。

だから、結婚して一緒に生活をする。

 

非常に納得です。

 

じゃあどうやって築くの?とか、

それは男性側にとっても同じでは?とか、

そこに愛はないの?とかは、

各々考えてもらって。(笑)

 

 

「真のパートナーシップ」、なかなか奥が深いですが、

1つの結婚の在り方としては大いに賛成です。

 

 

そう、思いました。

 

さとり

 

2022/11/8 お昼どき