こんにちは、さとりです。
やらないといけないこと、
やろうと思えばできること、
やりたいこと。
いろいろあるけれど、
あ〜〜〜、
なんもしたくね〜〜〜〜〜
(スマホポチー)
という日は、
生きているとたくさん経験しますよね。
普段好きなことすらも億劫…
みなさんはこういう状況に陥った際は、
どう対処していますか?
さとりは大体この3パターンです。
① 手を抜きつつ「やる」
あ〜やりたくない、動きたくない。
とはいえ、本当にやらないと
それはそれで嫌な気持ちになるのは
目に見えてるんだよなあ。
後で結局やらないといけないしなあ。
は〜〜〜、
とりあえず「数分で」片付きそうなことからやるか!
フジファブリックでもかけるか!!
まずはそこから始めよう!!!
…てな感じで、とりあえず手を動かしてみるパターンです。
これが一番多いです。
② 我に返って「やらない」
あ〜やりたくない、なんもしたくない。
でもアレもコレもやらなきゃいけない…
いや、ちょっと待て。
本当にやる必要があるのか?
よく見たら期限がまだ先じゃないか。
今すぐじゃなくてもいいな。後回しだ!
で、
むしろ今日やらないといけないことってなんだっけ?
…てな感じで、やることから一旦逃げます(笑)
一見消極的ですが、
「本当に今すべきこと」を
考える余裕が生まれることもあって、地味に好きです。
やらない理由だって、使い方次第!
③ 過去の自分を褒めて「やらない」
これは相当疲れているときに発動します。
昨日は頑張ったんだし、
今日はもういいんじゃない?
今週は頑張ったんだし、
数日くらいゆるく過ごしてもいいんじゃない?
先月は本当に大変だったし、
今月は全体的に手を抜いていいよね?
…こんな感じで、自分を甘やかすのです。
真面目な人は「不真面目な自分」を
許せないことが多いですが、
はっきり言ってそれは幼稚な行為です。
ほとんどのクラスメイトが給食を食べ終え、
教室からみんながいなくなっても、
苦手なニンジンと1人孤独に戦って、
昼休みを無下にする小学3年生みたいなもの。
この小学3年生が今すべきは、
「昼休みにみんなとドッジボールをすること」
だと、誰もが分かります。
(もちろん、1人で静かに図書室でも。)
「先生、給食のおばちゃん、農家の人、
本当にごめんなさい、食べられませんでした!
次も頑張ってみます!ごちそうさまでした!」
と心のなかで土下座し、
昼休みを思いっきり楽しむ。
これでいいんです。大人も。
そろそろどんな自分でも、
自分で上手に許せるようにならないと。
そして、
「 ”今日は” 手をつけられなかった」
「1口かじった」
「3つあるうちの1個は食べた」
「1個だけ残した」
といった感じで、
許し方にもバリエーションをもたせると、
少しでも頑張れた自分をほめたり、
思い切って頑張らなかった自分を
認めることができるようになって、
もっともっと毎日をラクに過ごせると思います。
さいごに
① 手を抜いて「やる」
② 我に返って「やらない」
③ 過去の自分を褒めて「やらない」
あ〜、なんもしたくね〜〜〜ってときに
思い出してみてくださいね。
あなたの一歩救えますように。
さとり
2022/10/25 お昼どき